クイックスタート
インストールから最初のタイムライン取得、agent 連携まで。所要 5 分。
macOS が必要です(Apple Silicon / Intel)。現在対応しているのは macOS のみです。
インストール
Homebrew と GitHub Releases での配布は準備中です。利用可能になるまでは、ソースから ビルドしてインストールします。
git clone https://github.com/KentoShimizu/tadoru.git
cd tadoru
cargo build --release
mkdir -p "$HOME/.cargo/bin"
install -m 755 target/release/tadoru "$HOME/.cargo/bin/tadoru"$HOME/.cargo/bin が PATH に含まれていることを確認してください。
権限を確認する
Tadoru は画面録画を使わないかわりに、記録する内容に応じて macOS の権限(アクセシビリティ・入力監視・オートメーション)が必要です。まず診断します。
tadoru doctor不足があれば、何が・なぜ必要かと付与手順が表示されます。--fix を付けると該当する System Settings のペインを直接開きます。
tadoru doctor --fix記録を開始する
tadoru startlaunchd 常駐エージェントとしてバックグラウンド記録が始まります。状態はいつでも確認できます。
tadoru statusタイムラインを取得する
しばらく普通に作業してから、直近の履歴を取り出してみます。
tadoru timeline --since 15mセッション分割・重複除去済みの Markdown タイムラインが出力されます。これが agent に渡る基本形です。生イベントが見たい場合は tadoru query --since 15m を使います(データの取り出し)。
agent と接続する(任意)
使っている agent に skill を配置し、MCP の登録コマンドを表示します。
tadoru setup --agent claude以後、agent に「さっきまでの作業を見て続きをやって」と言えば、agent がタイムラインを読んで文脈を復元します。対応 agent 一覧と各種セットアップは Agent 連携を参照してください。
記録を始める前に知っておくこと
- データはローカルの SQLite(
~/.local/state/tadoru/store.sqlite)にのみ保存されます。外部送信は一切ありません。 - キー入力の内容は既定で記録されません。記録されるのは「入力があった事実とフィールド種別」までです。
明示的に opt-in するには
tadoru config set capture.text_content trueを実行し、tadoru stop && tadoru startで記録を再起動します。 - 記録は既定 48 時間で自動削除されます(設定で変更可能)。
- 記録したくないアプリやサイトは、フィルタでストアに書き込まれる前に除外できます。